狩猟との出会い | ・ある日、ふと狩猟イベントの告知を目にして、軽い気持ちで参加してみることに・・・・。 「参加者いるんだろうか?」と思いながら行ってみると・・・・。意外にもこのときは大盛況だった。 イベントでは、狩猟をやっている方々の様々な話がきけた。 猟期?半矢?止め刺し?今まで周りに狩猟をしている人がいなかったので、見聞きするものすべてが新鮮だ。 ・「狩猟をはじめました」みたいな本を買ってみる。山を歩いて野生動物に遭遇すること、これまで街中で生活してきた 自分には無縁の世界たが、果たして自分にもできるのだろうか? ・狩猟イベントで勧められた猟友会の「青年部射撃大会」に行ってみる。 若い人は自分のゲームで忙しいので、ベテランの方から、狩猟のこと、狩猟免許の試験などについて教えてもらう。 |
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試験と手続き | ・狩猟を始めるとなると、特に銃猟の場合、手続きが多く時間も費用も結構かかる。このことにかなり躊躇したが、 しばらく考えたあと、とりあえず途中まででもやってみようと決意する。 銃を使って狩猟を行う場合、狩猟免許のほかに警察(公安委員会)から猟銃の所持許可を得る必要がある。
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ようやく狩猟! | ・銃猟を行う場合、狩猟免許に加えて、所持許可が出て銃を手にしたら、ようやく狩猟登録ができる。 猟友会の事務所に書類を提出し、狩猟税や会費を支払う。数日後、無事に発行された狩猟者登録証と狩猟者記章を受け取る。 いよいよハンターの仲間入りだ。 ・ゆっくり進めたH君、ここまで9か月(早い人は4か月程度)の長い道のりを経て、 ようやく狩猟ができるようになった。 ・年末の寒い朝、ベテランハンターに連れられ、初めての猟場に・・・・。 |